プログラミングのスキルは、ロジックスキル、コーディングスキル、見やすさや解りやすさなどなど、スキルアップできることは、いろいろあります。😸
本には具体的に書かれていませんので、解りにくいことも、いっぱいあります。
どこまで、スキルアップすればいいといった明確な線引きもありませんが、スキルアップを楽しみながらしてみて下さい。
「プログラミングは、いかに効率的に処理していくか?」を考えるスキル、ロジックと言われるスキルであり、実際には、SE(System Engineer)と呼ばれる方々が考えることになります。🙀
何回も何回も繰り返し考え、より効率的な処理を考え見つけ出します。
プログラミングの勉強するのだから、必要ないよ!!
っと、思われるかも知れませんが、、、
ロジックも含めて、プログラミングのスキルだと考えますので・・・プログラミングスキルには、この分部重要です。😽
全体的なロジックが決まれば、プログラミグ言語毎に記述していきます。ここからは、コーディングスキルが必要となってきます。
決まりきったロジックを作るのだから、スキルなんか関係ないよ!!
っと思われるかも知れませんけど・・・
コーディングした結果の見やすさ、解りやすさ、処理の解りやすさなどなど
同じ処理をコーデイングしていくにしても、人それぞれ、様々なコーディングとなります。
他人の記述したプログラムは、解りにくいのは、このためです。
例えば、FOR文で繰り返すのが好きな方もいれば、、、いや、DO~~LOOPが好きだ
とか、IF文が好きだ!!、SELECT~CASEが好きだ!! (VB言語)
などなど、様々
どちらがいいのか?
というのは、一概には言えないもんですけど・・
見た目とか、解りやすさ、ということをまず、考えます。
ネスト、インデント、コメント行なども含め見やすく整えていきます。
解りにくいコーディングは、バグも多い。解りにくいと言われています。
やったぁ~~完成した!!
思い通り動いた!!
で、、、終わってしまっては、スキルアップになりませんので、😅
コーディングした内容を今一度、違う視点で、みなおしてみる。
部品化(モジュール化)したり、解りやすいネーミングに変えてみたり
することは、いっぱいあります。
どこまで、すればいいの?と、キリがないかも知れませんし、時間(納期)と相談もあることでしょう。
効率よく無駄な処理もなく、完璧になっているか?
少し見直していくと、スキルアップになります。
数年後に、過去に作ったプログラムを見直してみると、、、
この当時は、こんなスキルだったんだ、、とか、余裕がなかったんだなぁ~
っと、自分のスキルがアップしていることに気が付けばよいでしょう。🙀
最初っから、完璧にできる人は、ほぼ、皆無です。
いっぱい作りながら、経験していきましょう。
コーディングスピードを上げる=時間短縮になります。
どのような環境でコーディングされるかはわかりませんが、使いにくい環境では、時間もかかり、間違いも多くなることでしょう。
例えば、Windowsについている「メモ帳」、、この「メモ帳」を使って作っていくよりも、「TeraPad」などのエディタを使う方がはるかに効率的だと感じるでしょう。
また、コンパイル環境、デバッグ環境など、
統合開発環境と呼ばれるアプリケーションを使うと、より効率的になっていきます。
ロジックの見直しなど、考えることですので、お家でも、移動中でもできますよネ
(運転中は危険ですが・・・)
また、
コーディングスピードのアップは、タイピング練習や、ショートカットキーを使うなど、様々な手法があります。
こちらも、マイパソコンがあれば、練習できます。
最大の時短は、やはり、タイピングスピードになってくることでしょう。
SEさんでも、仕様書といった書き物をしていきます。このスピードも極論でいえば、タイピングスピードになります。
統合開発環境にしても、環境構築するの苦手だな・・・
有識者にしてもらってばかりいるんだけど、、、
そんな方は、ぜひ、自分で構築してみて下さい。
たとえ、失敗しても、環境のスキルアップになります。
お家でもスキルアップできる方法は、いっぱいありますので、されてみるのもよいでしょう。
会社でするだけだから、別にしなくてもいいよ!!って人もいるかも知れませんが、、、
デキなかったことが、できるようになるとうれしいですよね、、楽しみながらスキルアップをしてみて下さい。
相談などがあれば、
こちらから⇒岡山市北区のプログラミング教室へ相談
子ども向けのプログラミング言語、「スクラッチ」の参考書
事例も多いので、参考書的な本です。 ⇒ スクラッチプログラミング事例大全集




