こども向けのプログラミング資格
30分でできる簡単スクラッチdeデーム(ブロック崩し)

小学生を対象とした資格もあります。⇒ジュニア・プログラミング検定
学習する目標にもなるので、ぜひ、余裕があれば、挑戦して頂きたいです。
応用力、発想力を問われる問題もあります。
正確に出来ること、そして、創造力も必要な試験です。このように伝えると、難しく感じるかも知れませんが、自由に改造していく感じとなっています。
こども向けの資格としては
・ジュニア・プログラミング検定試験
スクラッチを使用した試験です。Entry、Bronze、Silver、Goldとあります。
どのような試験なのか?サンプル問題も準備していますので、挑戦してみて下さい。
2019年1月より「日商プログラミング検定」(商工会議所検定)が始まっていますので、資格取得を目標にされてもよいでしょう。
プログラミング言語の資格
30分でできる簡単スクラッチdeゲーム

一般向けの資格としては
- 情報処理技術者能力認定試験
- C言語プログラミング能力認定試験
- Java プログラミング能力認定試験
- 実践Java 技術者試験
- 実践プログラミング技術者試験
- AI検定
などが、サーティファイ認定試験としてあります。
⇒資格検定
サーティファイの認定試験会場(随時)に登録もしていますので、興味のある方は挑戦して下さい。
勉強方法もお伝えできます。
目的意識を持って、学びたい方は、このような資格取得を目指してもよいでしょう。
認定試験ですので、合格するには、試験対策も必要になってきます。
※興味のある方は、どのような問題がでるのか?
どこまでできるのか?
サンプル問題もありますので、挑戦してみて下さい。
「ビジネス著作権検定試験」といった、試験も開始されています。
「Excel」や「Access」で使われている「VBA」「マクロ」に関する資格もあります。
「Word」や「Excel」、「PowerPoint」の資格、「MOS」で有名なオデッセイに、「VBAエキスパート」があります。
コンピュータとインターネットの基本が身につく世界共通の資格試験である。IC3(アイシースリー)も合わせて、挑戦してもよいでしょう。
フリーランスのプログラマーさんも必要になるスキル
知識スキル
- 業務知識
- 使用するプログラミング言語の仕様理解
- アルゴリズム
- 伝達・コミュニケーション能力
- 開発環境・実行環境
など
技術的なスキル
- 仕様理解(他人の言い回しは理解しにくい)
- ソースコード解析(他人のプログラムは解りにくい)
- コーディングスキル=プログラミング言語スキル
- 正確性(成果物の結果)
- 作業スピード(時間)
など、特にこの分部が必須です。
経験によって養われていくスキル
フリーランスというよりも、開発の管理者的な立場になる場合に必要なスキルです。
- 仕様設計(ドキュメントの管理スキル)
- 工程管理(進捗管理)
- リスク管理
- ヒラリング能力(お客様、プロジェクトメンバとのコミュニケーションも含めて)
- 提案力
など
一般的に、プログラミングと聞くと、パソコンに向かって、入力作業を行っているように思われがちですが、実際の業務では、上流工程、テスト工程など、様々な工程が存在しています。
全体の3割~4割程度が実際にプログラミングを書くといった作業、コーディング作業となります。
あとは、ひたすら、システムのアルゴリズム、手順を考える。または、テストを行うといった工程になります。
テスト工程が不足すると、障害といった、不具合が発生してしまいます。
このリスクも管理する能力が必要となります。
義務教育でのプログラミング教育とは?
このような、お話とは少し違っているような感じですが、
アルゴリズムである、手順を考える。⇒効率化
パソコンやスマホ、ネットなどの情報操作、機械操作に慣れる。⇒情報検索能力も含めた作業スピード
といった、一般業務でも必要となるであろうスキルの向上を目標にして学んで頂きたいと考えております。
https://curiostationokayama.pw/



