こどもプログラミングコース
岡山市のヒューマンアカデミーロボット教室|ロボットプログラミング教室では、子どもプログラミングコースを用意しています。
小3~中学生向けの内容になります。

岡山市北区のロボット教室で「こどもプログラミングコース」を受講する男の子
3年生から受講できるコースとなりますが、2年生でも可能かも知れませんので、体験してみて下さい。
2年生以下は、理解できるのか?疑問ですし、お勧めしません。😨
ロボット作りには興味を示さなかった子でも、パソコンを使った物作りに興味を示すかも知れません。
論理的な思考力は、ロボットの組立などでも養われていきます。🙀
プログラミングだけではなく、「楽しむ」要素も含まれます。パソコンを触ったことがない子でも受講できます。
「楽しく」パソコンを使って慣れていく、興味をもって、もっと知りたい。使いたい。となっていくようなカリキュラムです。😸
受講は、月2回とロボット教室と同じ受講回数になります。
ロボット教室に通われている子でも受講できるスケジュールになります。
「こどプロ」の初年度は3ヶ月で1セットの受講となりますので、年に4回だけ、入会のチャンスです。
1,4,7,10月に始まります。(通常)
※5年生以上になり、使用しているプログラミング言語「スクラッチ」の理解度により2年次コースからの受講が可能です。
2年次コースからは、毎月課題が変わってきますので、入会月の指定はありません。いつからでも開始できます。
開始月前か、開始月にスタートアップ講座が受講できます。(開始月にスタートアップ講座受講も可)
費用・スケジュールは?
こどもプログラミングコースの受講料は、ロボットと同じです。
受講料:月額 10,340円
テキスト代: 月額660円
入会時に、バック代+バインダー代:2,200円が必要となります。
「こどもプログラミングコース」のカリキュラム
初級コースは、1サイクルを3ケ月かけて学びます。
パソコンに触れ、慣れ親しんでいきます。プログラムを作成し、改造を加えていきます。
改造を発表する(アウトプット)ことにより伝える力、表現力を養っていきます。
※発表が苦手な子、嫌いな子には、強制するようなことはしません。先生に伝えるなど、できることからスタートしていきます。
2年目コースからは、1ケ月毎に違う課題を
3年目コースからは、新しいプログラミング言語に挑戦していきます。
1年目、2年目コースは、「Scrtch」といった視覚的に解りやすいプログラミング言語を使用し、プログラミングの流れを学んでいきます。
3年目コースは、HTML+JavaScriot で、、、ネット画面、Webブラウザで動かしていきます。
よりプログラミングっぽくなります。(HTMLの知識は必要とはしません)
現在のプログラミング開発言語のサイクルは早いです。
新しいプログラミング言語、手法が出てきます。
現在の子ども達が、大人になった頃、今のままの状態で残ってるプログラミング言語は限られることでしょう。
なので、プログラミング言語にこだわるよりは、プログラミングの流れを学んでおくべきであり、プログラミング的な思考力、論理的思考力を身に着けてることになります。
将来、何かと、役立つ能力です。また、パソコンをさわっておく、入力する作業に慣れておくことも
この先、入試がパソコンを使うとなった場面では、必要になることでしょう。
学校でもパソコンを使う場面、授業が増えてきそうですが・・・
小さなお子様は、ロボット作りから

岡山市北区のロボット教室でロボットを真剣な顔で作る女の子
幼少期にしか身に付きにくいの能力である、空間認識力、この能力を養っていくロボット教室がお勧めです。😊
空間認識力とは、入試とか試験にも出る展開図の問題。得意な子、苦手な子と別れますよね😌
苦手な子は、大人になっても苦手のまま、、、
その理由は、この能力は大きくなるにつれて、養われなくなっていくからとも言われています。😣
是非、お子さんが興味を持たれる。ロボットを組み立てるとか?木材やダンボールで組み立てるなど、実際に立体を組み立て、イメージすることからはじめてみては?どうでしょうか?
っと、いうことも踏まえて、プログラミングは3年生からとしています。
また、プログラミング時によく使うのは、角度、X座標、Y座標といった軸、AND、OR、といった、「かつ」「または」といった言葉の意味など、プログラミングをする前に必要となる知識もあります。
この知識が、理解できないままでも、プログラミングは可能となりますが、その状態で、論理的な思考力があるとは言えないかと感じております。
プログラミングの知識は、大きくなってから、大人になってから学んでも身に付きますので、ことばの理解度、算数の四則演算が理解できた後でも大丈夫です。
実際に高校・大学を卒業してから、プログラミングを学んで、SE(システムエンジニア)として、お仕事をされている半数ほどは、文系の方々です。





